2023年2月 香港「e道」を香港国際空港(HKG)で更新してきた
パスポートを更新したので
香港「e道」を香港国際空港の入国審後に更新手続きをしました
更新の条件の一つ
「直近一年の3回の入出国」は今回満たしていないので
ANAのプラチナカードと旧パスポートを渡して更新は数分で終了
今回は新パスポートにバーコードのステッカーは貼られなかった。
出入国時は、バーコードではなく、パスポートの顔写真のページを
読み込ませると一つ目の扉が開き、前に進み従来通り、登録した指の
指紋を読み込ませるとゲートの2つ目の扉が開き通過できる
今回は到着北ホールのオフィスで更新しました。
到着北ホール(左側)のオフィスは時間は10:00am - 6:00pm開いているようです
↓
詳細、最新情報は下記のリンクから確認してください。
キャッシュレス先進国スウェーデン ストックホルムでコンタクトレス旅行してみた。(Apple Pay)
スウェーデン アーランダ空港到着後、ストックホルム中央駅に向かう。
今回はアーランダエクスプレスを使う。
ストックホルム中央駅行きの乗車券を券売機で購入。
この券売機はコンタクトレスに対応していないので、クレジットカードで決済。 往復で540クローネ(約6,500円)
最高速度180キロ以上の高速運航でストックホルム中央駅には20分で到着。
アーランダエクスプレスのホームページを見ると、予約時期や人数によって様々な割引きがあるので事前に確認しておいた方が良い。
Stockholm-Arlanda 20 min | Arlanda Express
ヘルシンキ同様、スマートフォンのアプリでも乗車券は購入できるようだ。
中央駅近くのホテルへチェックイン。ここのホテルはセルフチェクイン方式。 みずほマイレージクラブカードでコンタクトレス決済でセルフチェクイン。
チェクインした後、街に出るとマクドナルドがあったので、入ってみると一見セルフサービスの端末しかないように見えるレイアウトの店内。有人カウンターは右奥にある。
みずほマイレージクラブカードでコンタクトレス決済。
ストックホルム中央駅地下のスーパーcoop。ここはコンタクトレス 不可、
クレジットカードで暗証番号を入力して決済。
中央駅1階のスターバックス
コンタクトレス決済 OK
中央駅地下のロッカー
現金、クレジットカード、コンタクトレス決済対応。
料金 small 4h 60SEK 24h 70SEK
ロッカーの空き数とロケーションの表示あり。
荷物をロッカーに入れて決済すると、ロッカーの番号と解錠する時に必要な暗証番号が印刷されたレシートが出て来る。レシートを紛失すると面倒なので、スマートフォンで撮影してバックアップしておくと安心。
唯一現金を使う可能性があったのは、有料トイレ。
有料トイレは、ほぼクレジットカード決済に対応していたが、1箇所、現金のみの有料トイレがあった。
場所は観光名所の旧市街地、ガムラスタン地区の公衆トイレ
左の男性用は無料でそのまま扉を開ければいい。
右奥の個室は有料で現金が必要 5SEK
同じガムラスタン地区でも、クレジットカード支払い可に改修されているトイレもあった。
有名な観光地のトイレなので、クレジットカード払いの完全対応が望まれる。
中央駅地下の有料トイレはクレジットカード払い。10SEK(コンタクトレスは不可)
Kajsas fisk(カイサス フィスク)が入っているショッピングモールのトイレ
コンタクトレス決済可能で、5SEK
ストックホルムのデパートÅhlens cityにも行ってみたが、トイレは有料(クレジットカード、現金決済可)
以下、コンタクトレス決済可能だったお店
ガムラ スタン地区の日本食のレストラン「Stieran」
ラーメンは玉子、チャーシューをトッピングして
180SEK
Kajsas fisk (カイサス フィスク)
Kajsas Fish soup 120SEK
K25(フードコート)
サーモン丼 130SEK
カフェラテ 28SEK
以下、コンタクトレス決済不可
クレジットカードを使って、暗証番号入力が必要だったところ。
ストックホルム市長舎タワーの入場料
ストックホルム市長舎タワーからの眺め 客船の数がすごい。
ストールトルゲット広場のカフェ
決済端末は、ハード的にはコンタクトレス対応の端末ではあるが、通常のクレジットカード決済、暗証番号の入力が必要だった。
Vete-Katten
コンタクトレス決済不可、VISAカードで決済
アメリカンエクスプレスのコンタクトレス決済について
以下店舗で、コンタクトレス決済を試みるものの、コンタクトレス決済はできなかった。
・バーガーキング(セルフオーダー端末)
・マクドナルド(セルフオーダー端末)
・セブンイレブン(店頭)
店舗としてはそれぞれアメリカンエクスプレスの取り扱いはあるものの、コンタクトレス決済は出来なかった。
おそ
ストックホルムはコンタクトレス決済ができる店舗が想定より少なかったが、キャッシュレスで滞在することはできた。
しかしながら、一度iPhoneを使ったコンタクトレス決済を経験するとキャッシュレスとはいってもクレジットカード決済でさえ面倒に思えてしまう。
片手で簡単に操作できるスマートフォンを使ったコンタクトレス決済の普及に期待したい。
キャッシュレス先進国フィンランド ヘルシンキでコンタクトレス決済旅行をしてみた。(Apple Pay)
フランクフルトの後に向った先は、キャッシュレス先進国として有名な北欧、フィンランドのヘルシンキ。滞在中キャッシュレスは勿論の事、iPhoneを使ったコンタクトレス決済ですべての支払を片手で出来るのか楽しみです。
まずは空港到着後、ヘルシンキ中央駅までの列車の乗車券を購入します。
この券売機にはコンタクトレスのマークが見当たりません、似たようなマークはあるのでクレジットカード決済を選んでiPhoneをタッチしてみますが決済処理はされません。
いきなりコンタクトレスの旅、挫折と思って周りを見ると、スリムな券売機がありました。よく見るとコンタクトレスのマークがありました。「みずほマイレージクラブカード」でコンタクトレス決済して発券します。
ヘルシンキ中央駅に到着するとマクドナルドの広告が目に入ったので、駅前ビルの地下にあるお店で「AEONカード」でトライしましたが、フランクフルトと同様にエラーが発生、iPhone上では決済されるもレジ側の端末では非承認になります。こは安定の「みずほマイレージクラブカード」で決済します。
ヘルシンキでも「AEON カード」ではコンタクトレス決済が出来ないようです。
次はヘルシンキの老舗百貨店「STOCKMANN」の中にあるスターバックスで「Yahoo!JAPANカード」を使ってトライします。
iPhone側では決済処理がされているようですが、レジ側の端末では非承認になったので、再度「みずほマイレージクラブカード」でコンタクトレス決済します。
結局フィンランドでも私が試した範囲では「AEON カード」と「Yahoo! JAPANカード」はコンタクトレス決済できませんでした。
スターバックスのレジではお客が5人くらい並んでいたので、他のお客の決済を見ていましたが、コンタクト決済する人はいませんでした。みなさんクレジットカードで暗証番号を入力して使っていました。
夕食は日本食のレストランで「みずほマイレージクラブカード」を使ってコンタクトレス決済。
その後、「カンピ ショッピングセンター」にあるスーパーで水を「みずほマイレージクラブカード」でコンタクトレス決済してホテルに戻ります。
コンタクトレスに対応した端末です。
水の品揃えが少なくて驚きましたが、フィンランドの水道水は軟水でミネラルウォーターよりも水質が良く、水道水を飲むのが当たり前だそうです。
翌日、まずはヘルシンキ市内の移動用に1日乗車券を地下鉄の駅で購入します。
残念ながら、空港にあったこのタイプの券売機しか見当たらず、ここでコンタクトレス決済の旅は終了、残念ながらクレジットカードを使って購入します。
1日(24時間)乗車券
行き先はヘルシンキで話題の海沿いのサウナ。
Löyly(ロウリュ)
早く着きすぎたので併設のカフェでアイスコーヒーを飲みます。
ここもコンタクトレスで決済します。
ここで時間があったので、今度はオレンジジュースをアメックスを使ってコンタクトレス決済に挑戦しました。残念ながらコンタクトレス決済はできず、カードを使って暗証番号を入力して決済します。
その後、サウナも「みずほマイレージクラブカード」コンタクトレスで決済で利用しました。
帰りに「STOCKMANN」の中で、アメックスを決済出来るお店を見つけて、再度トライ今度は無事にコンタクトレス決済できました。
アメックスのコンタクトレス決済が出来ました。
夕食もコンタクトレスで決済
翌日は、午後のフライトで時間があったので、昨日、「STOCKMANN」のコンタクトレス決済が出来たお店でコーヒーを買おうとしますが、アメックスは何故かエラーが出て使えなかったので、「みずほマイレージクラブカード」を使うとコンタクトレス決済ができました?
ホテルに戻る時に、バーガーキングがあったのでアメックスのステッカーを確認して、コーヒーを注文してみます。
バーガーキングはアメックスのコンタクレスで決済できました。
その後、ホテルに戻ってチェックアウトします。決済はメインカードのVISAを使ったのでコンタクトレスは使っていませんが、バーガーキングと同じ端末だったのでおそらくコンタクトレス決済できたと思います。
今回ヘルシンキ滞在中は、キャッシュレス先進国だけあって全く現金を使う事は有りませんでした。
コンタクトレス決済については、地下鉄の駅にコンタクトレス対応の券売機が無かったり、街中で一番見かけたカフェのチェーンがコンタクトレス不可だったりして、滞在中コンタクトレス決済だけで通す事は出来ませんでしたが、予想以上にコンタクトレスに対応していると感じました。
今回コンタクトレス 不可だったカフェ↓
の
ヘルシンキ市内の交通機関の乗車券については、アプリがリリースされているようで、スマートフォンで乗車券を購入できるようになっていました。今後はそもそも券売機で購入する必要が無くなっていくのかもしれません。バスの利用者の大半はスマートフォンをバスに設置されたリーダーにかざして乗車していました
当初懸念していたトイレ問題ですが、街の中心にある「STOCKMANN」のトイレが無料であった事と、今回利用したレストラン、施設にはトイレがあったので有料トイレに遭遇することは有りませんでした。
結果、滞在中、全てキャッシュレスで決済が出来ました。
ただ今回、新たにに発生した課題、アメックスのコンタクトレス決済が安定していなかったのが気になりました。
ヘルシンキを離れる前に、もう一度アメックスの取扱いがあるマクドナルドでコーヒーを購入して見ましたが決済出来ず、結局「みずほマイレージクラブカード」で決済しました。
私の使い方の問題なのか、端末の問題なのか、レジの店員の操作の問題なのかと考えては見るものの、「みずほマイレージクラブカード」だと問題無くコンタクトレス決済できるので、何が問題なのか・・・。
とはいえ、iPhoneひとつだけで複数のカードを使ったコンタクトレス決済が出来ると、精算時の煩わしさや、コインを持つ必要もなくなり快適に旅行が出来ると感じました。
フランクフルトでiPhoneを使って片手でコンタクトレス決済を試す。(Apple Pay)
すでに、海外でコンタクトレス決済の実績がある、「みずほマイレージマイレージカード」に加えて、今回の新たにiPhoneに追加した「AEONカード」「Yahoo! JAPANカード」がMasterCardのコンタクトレス決済が出来るのか、ドイツのフランクフルトで試してきました。
結果は下記の通りとなりました。
○コンタクトレス決済可 ×コンタクトレス決済不可 ー 使用せず
使用端末:iPhone7,iPhone X(いずれもSIMフリー版、現地で利用可能なSIMで運用)
場所はフランクフルト国際空港、およびフランクフルト中央駅周辺。
私の手持ちのMasterCardでコンタクトレス決済が出来たのは、株式会社クレディセゾン発行の「みずほマイレージクラブカード」だけでした。
残念ながら「AEONカード」「Yahoo! JAPANカード」はコンタクトレス決済が出来ませんでした。渡航前に日本のマクドナルドでコンタクトレス決済が出来る事を確認していたので以外な結果となりました。
デバイスアカウント番号にMasterCardの番号があれば海外でもコンタクトレス決済出来ると思っていましたが、フランクフルトで私が試した範囲ではコンタクトレス決済は出来ませんでした。
以下、実際の使用状況の一例です。
まず フランクフルト空港からフランクフルト中央駅までの切符を券売機でコンタクトレス決済を試してみます。
ちょっとコンタクトレスのマークと違うような気もするがここにiPhoneを近づけると
決済完了!
と思ったが乗車券は出てきません。 券売機が壊れているのかと思い、別の券売機で試してみても乗車券が出てこない。
「みずほマイレージクラブカード」に変えてみると決済完了と共に券売機から乗車券が出てきました。
フランクフルト到着早々に、日本でコンタクトレス決済が出来ても、実際に海外で使えるカードと使えないカードがあるらしい事がわかりました。
その後、マクドナルド(セルフレジ含む)やスターバックスやスーパー(REWE)等で何度も「Yahoo! JAPANカード」も含めて検証しましたが、やはり「みずほマイレージクラブカード」のみがコンタクトレス決済が可能という結果になりました。
有人レジでの使い方は、使用するカードを表示したiPhoneの画面を見せながら、「コンタクトレス」「Pay pass」などと言って使用しました。店員には普通に通じていたので、コンタクトレスの認知はほぼされているようでした。
フランクフルト中央駅のマクドナルドの有人カウンターを使った時に、端末側の表示を上手く撮影出来たので画像があるので使用例を見てみましょう。
まず「AEONカード」でコンタクトレス決済を試してみます。
iPhone側では、決済処理がされているようですがレジ側の端末の表示は「カードは使用出来ません」と非承認になります。
今度は「みずほマイレージクラブカード」を使ってみます。
承認されました。決済完了。
モザイクをかけていますが、デバイスアカウント番号は「みずほマイレージクラブカード」のものです。
理由はわかりませんが、Apple payに対応しているカード発行元とされているカード会社のカードで、MasterCardでデバイスアカウント番号が付与されていても、海外または地域によってコンタクトレス決済出来ないカードがあるのかもしれません。
AEONカードは現地でカードリーダーに差し込んで、暗証番号を使ったクレジット決済は可能でした。また日本帰国後に日本のマクドナルドでコンタクトレス決済も出来ています。なぜヨーロッパでコンタクトレス決済が使えないのかは謎です。
私としては、たまたま銀行のキャッシュカードとして使っていたカードが、ニューヨークとフランクフルトでコンタクトレス決済出来たのはラッキーでした。
私の今後の運用は、メインカードがVISAなので、国内は「iD」、海外の少額決済は「みずほマイレージクラブカード」のMasterCardでコンタクトレス決済を使う事になりそうです。
「みずほマイレージクラブ」とは、取引状況に応じて「ATM時間外手数料無料」などの特典がご利用できる、年会費無料のみずほ銀行のサービスのことだそうです。しかし航空会社のマイレージカードが付属しているタイプあり。私が使っているのはこのタイプです。↓
クレジットカードの発行者は「株式会社クレディセゾン」です。
みずほマイレージクラブの詳細は下記のリンクから。
フランクフルト中央駅周辺では、コンタクトレス対応端末の導入が進んでいるで、暗証番号の入力が必要な店舗もまだありましたが、ほぼコンタクトレスで決済できました。
ドイツのスーパーREWEの端末です。コンタクトレスの表示がありますね。
これはメッセ近くのレストランの端末、写真に写っているスマートフォンはお店のもので、私の支払う金額を入力して黒い端末に読みこませているところです。精算準備が出来たところで、黒い端末のディスプレイあたりに、私のiPhoneをかざしてコンタクトレス決済完了です。
こちらは、日本にも一部導入されているマクドナルドのセルフレジ。コンタクトレスのマークがあります。
今回フランクフルトの滞在では、暗証番号が必要な店舗も含めほぼキャッシュレスでしたが、駅構内のある売店では5ヨーロ以下はクレジットカード利用不可なところもあり現金を使いました。
また有料トイレのこのタイプの支払い機は「みずほマイレージクラブカード」でもコンタクトレス決済出来ずに結局現金を使いました。また駅のコインロッカーも現金を使いました。
少額決済や有料トイレの事を考えると、フランクフルトにおいてはまだ現金が少額必要だと思いました。
それ以外の場所では、ほぼコンタクトレス決済が出来たので、クレジットカードを取り出す手間も無く、暗証番号の入力も必要なく、片手で決済できたので快適に旅ができました。
海外でも買物はiPhoneを使って片手でかんたん決済(コンタクトレス)(Apple Pay)
2017年9月にiOS11にアップデートされて、 海外でもiPhone7以降の機種であればApple Payの機能を使って、日本発行のクレジットカードカードでも決済が出来るようになったようです。
無事にコーヒーを飲む事ができました。海外でもiPhoneを認証してリーダーにかざすだけで決済できるのは快適の一言です。
海外のクレジットカードは少額決済時に「コンタクトレス」と呼ばれる、NFC方式を使ったタッチ式の支払方法が増えているそうです。
「コンタクトレス」の決済に対応しているカードであれば、下記のマークのあるカードリーダーのスクリーンに認証したiPhoneをかざすだけで「iD」「QUiCPay」「Suica」のように決済が出来るようです。
「コンタクトレス」の決済に対応している、クレジットカードは「コンタクトレス」対応のマークが表示されています。下記のアメックスの例だとセキュリティコードの左に表示があります。
現在のところ日本国内ではFeliCa方式を使った決済が主流で、NFCで決済できるところ限られている為か、私の所有しているクレジットカードで「コンタクトレス」決済を使えるカードは本家発行のアメリカンエキスプレスカードしかありません。
しかしながら、昨年9月にリリースされたiOS11から「コンタクトレス」機能を搭載していないクレジットカードでも、iPhone7以降の端末に登録してApple Payの機能を使えば「コンタクトレス」決済ができるようになっているようです。
現在のところ、日本発行のクレジットカードでApple Payに登録して。「コンタクトレス」決済が使えるカードブランドは下記の3ブランドのようです。
ブランド名 提供サービス名
アメリカエクスプレス ・・・ American Express Contactless
2018/08/01 追記
上記の3ブランドでデバイスアカウント番号が付与され、日本でコンタクトレス決済が出来れば海外でも使えると思っていましたが、ヨーロッパで実際に試したところ「AEONカード」と「Yahoo! JAPANカード」のMastercardのコンタクトレスは決済できませんでした。
デバイスアカウント番号が付与されたからと言っても、どこでも使えるとは限らないようです(使用端末は、iPhone7、iPhoneX)
海外旅行で人混みの多い場所で財布からお金を出し入れしたり、暗証番号(PINコード)を入力するのはセキュリティ面で不安があったので、iPhone一つで簡単に素早く決済できるのはいいですね。海外での小銭の扱いには困っていたのでこの点もポイントが高いです。
決済金額によっては暗証番号(PINコード)が必要になる事もあるようなので海外に行く前には事前に確認しておいた方がいいようです。
日本国内でNFC決済ができる代表的な店舗はマクドナルドです。私は動作確認も兼ねてマック利用時には「コンタクトレス」決済を使っています。
買物はiPhoneで片手でかんたん決済(Apple Pay)
日本で販売されたiPhone7以降、日本でもApple Payが店頭決済で使えるようになったのでお買い物時の支払をほとんどiPhoneでするようになりました。
自分が使いたいクレジットカードやSuicaを自分のiPhoneのWalletに登録するとiPhoneの端末で電子マネー、「iD」「QUiCPay」「Suica」が使えるようになります。ようやく日本でもiPhoneがいわゆるおサイフ携帯として使えるようになったわけですね。
おかげで片手で財布からお札、小銭やクレジットカードの出し入れをする機会が少くなって快適に買物や電車に乗れるようになりました。
実際の使い方のイメージはローソンの新決済端末の支払い方法を説明した動画がわかりやすいです。
私のiPhoneのWalletはこのように登録しています。
AEONカードには「iD」の表示があります。
Yahooカードには「QUiCPay」、Walletの画面では重なって見えませんが、みずほカードも「QUiCPay」の表示があります。
「iD」、「QUiCPay」のどちらを使うかは、自分が使うクレジットカードを発行した会社がどちらの方式を採用しているかで決まるようです。
利用者としては電子マネーとしての機能は、ほぼ同じなので店頭で「iDです」もしくは「QUiCPayです」と、どちらを使うか伝える程度の違いです。
ただ微妙に決済できるお店に違いがあるようなのでわたしは「iD」「QUiCPay」に対応したカードを両方登録しています。これにSuicaのカードを登録しているので、非接触の決済サービス「FeliCa」を導入している、コンビニ、スーパーやSuica対応の自動改札機等がiPhones一つで使えるようになったのでとても便利になりました。
どのカード発行会社が「iD」「QUiCPay」の方式を採用しているかは下記のリンクから確認できます。
以前はレジや改札などで、もたもたしないように、お店入る前や改札の手前で事前にクレジットカードやSuicaをサイフからポケットに移して用意していました。今はApple Payに登録出来る電子マネーが使えるところなら、iPhoneをポケットからさっと取出せば簡単に決済が出来るようになったので、行動力が少し上がったような気がします。
iPhoneのApple Payにクレジットカードを登録する方法は下記の動画を参考にしてください。
今回のエントリーは、日本ローカルの話題の為、Google翻訳を掲載しない事とします。